仁政会について

医療法人仁政会

理事長あいさつ

初代の院長が、社会的に弱い立場にあった方々を対象として医療の提供を始めたのが秋田市土崎でした。そして、産婦人科を開業し、栄養不足の妊娠中の女性に果物を食べさせてあげたい、という思いで潟上市に農園を開きました。その後、弱い立場にある高齢者を対象にして所謂「老人病院」をこの地に開設し、私はそこで、やはり社会的に弱い立場にある精神科の患者さんの治療に当たっております。父から引き継いだ「病める患者さんとそのご家族の方々のお役に立ちたい」という思いは理念となって脈々と流れています。

病院の開設後、40年が経過し、医療サービスの提供に留まらず、介護分野の事業においても同じ思いを以て展開しております。 これからも、職員が「自分の家族を入れたいと思える施設作り」と入院・入所される方々が「幸せに生きること」をお手伝いできることを目標に医療・介護サービスの提供を続けてまいります。

概要

設立 法人設立1980年(昭和55年4月)
理事長 杉山 和
従業員数 372名(平成29年1月現在)
労働条件 完全週休2日制、実働7時間10分/日

杉山病院の発足について

昭和2年、秋田市土崎港中央に産婦人科医院として開業以来、約50年の歳月が流れたとき、初代院長杉山政雄は「長寿社会の到来にともなって高齢者で治療を必要とする人口の増加を予想し、近い将来この人々の専門病院が求められる」ものと判断した。すなわち老人病院の建設開業であった。

開設にあたり、秋田市関係当局の意向もあって、市内に建設する構想のもとに、交通機関、場所などを検討する。一方、県当局の意見を聴するに、秋田市地域内の病床数は法定上限界があって、開設は無理であることがわかり、隣接保健所、特に五城目保健所管内に余裕がある旨の指導を受ける。又、近隣には、アルコール関連疾患該当者が多発の傾向があること、さらに精神的障害者も比較的多いが、五城目・男鹿保健所管内には、それらを対象とする病床が皆無であった。よって、両管内中央部に位置し、かつ秋田市に近い昭和町大久保(現地)に適地をもとめ、昭和51年9月15日杉山病院がオープンした。

当時、医療法上「老人・老年」のような診療科名を謳うことはできなかった。しかし、社会の情勢から「老人病院」の呼称は杉山病院の別称の如く多くの人々の中に受け入れられ、溶け込んでいった。そして、昭和55年4月医療法人仁政会と法人なりました。今日では、健康保険法に基づく療養病棟と精神療養病棟を持つ杉山病院に発展している。

特定医療法人化

さらに、平成20年3月には、特定医療法人の承認申請が国税庁長官から承認された。
すなわち、医療法人仁政会の事業が医療の普及及び向上、社会福祉への貢献、その他公益の増進に著しく寄与し、かつ公的に運営されていると認められたものである。

組織図

仁政会組織図

個人情報保護について

法人内個人情報保護規定があり、仁政会では利用者の皆様の個人情報の保護に積極的に取り組んでおります。