イチローが・・・一弓ちゃんが・・・ (スタッフコラム)

平成があと1カ月、という時にイチローが引退。驚きました。

っていうか、去年の「特別補佐?」っていうのがとてもうさん臭くてなにかあるだろうな、とは思っていたんだけど、いざ、そうなるとやっぱり残念です。超スーパースターの終わり方は難しいだろう、とは思うけど、あと少し日本でプレーして若いもんに畏敬されながら、でもいいのかも・・・って、僕がとやかく言うべきことではありませんが。

イチローの引退会見は途中までテレビで観ていました。なんて魅力的なひとなんだろうと思いました。 特に印象に残ったのが「2800個のおにぎり」のお話と「一弓(いっきゅう)ちゃん」のお話でした。今でも思い出すと涙がでてきます。

17才7カ月の柴わんこの一弓ちゃんについて彼は「ヨロヨロしながら懸命に生きている。それを見るとジョークじゃなく頑張らなきゃ、って思う。」そして「まさか、最後まで一緒に・・・僕が現役を終える時まで一緒に過ごせるとは・・・妻と一弓に感謝の思いしかない」と。17才7カ月は、人間でいうと100歳くらいになるそうです。

常に最高のパフォーマンスを望まれるスーパースターの重たすぎるプレッシャーの中で、おにぎりを奥さんに3000個握らせてあげたかった、というイチロー。愛犬の長寿に感動し、それに応えようと頑張るイチロー。最後まで素敵です。

僕より全然年下の彼からいっぱい感動をもらいました。人としての強さや優しさを見せていただきました。ホントありがとう、です。    くまP