正義と理想・・・伊坂さんとウチの理事長、さすがやわ (スタッフコラム)

先週は長く不在でした。今日久しぶりに職場に来たら、OTの若いコに「コラム読んでますよ~」と素敵な微笑みをいただきました。「読んでる」とのお話をいただくのはシンドーさんをはじめ、ムサクルシイ系男子からが殆どだったので、「天使の声」に聞こえましたぁ。「スカートは短い方が・・・」的なノリは避けようと思っています。(ムリだと思うけど)さて、本題・・・前回の予告からのお話。

そう、凄い「堅い」内容です。でも、「そうだな」って頷けます。いい加減な僕が言う言葉じゃなく、伊坂幸太郎とウチの理事長が言ったことだから。。。

前回「フィッシュストーリー」の話をしたけど、今回もその作品にあった言葉。「「だいたい正義って何のことかわかりません」「あっちの正義がこっちでは悪ってことも多いですしね」「争いは全部、正義のために起こるんですよ」・・・

この言葉に強く反応したことには理由がある。7月のアタマの金曜日に理事長の杉山先生が僕らに話してくれた。所謂「訓示」的な。理事長は「上から目線で」話すような方ではないので、「訓示」というより、いつも「う~ん、深い・・・」と唸らせていただける。その時の言葉。「職員間のコミュニケーションの大切さ」を説き、上司と部下の関係の取り方は難しい、と話された際、「上司が「自分の」正義を振りかざして、部下にそのとおりしなさい、と言ったってダメ。みんなそれぞれ、「正義」を持ってるのだから。社会人の集合体なんだから、みんな自分の「ライフスタイル」を持っているんだから。」そして、こう仰った。「正義のない戦争はない。」こう続けた。「「理想」だってそう。資格者、例えば看護師。自分の看護の仕事に誇りをもっていて、ずっと現場で仕事をするのが理想と思う人もいるだろうし、看護部長になってみたい、と思う人もいるだろう。それぞれ「正義」も「理想」も違うことを理解してなきゃダメですよ。」

最後に「社会人として成熟しなきゃ、コミュニケーションを取るのも難しくなる。社会人としてキャリアの長い人は後輩を巧く育ててください。」と。そして「成熟とは」を教えてくれた。でも、もったいないので、ここには書きません。(ホントは字数の都合です)

こんな「深~いお話」を直接聴くことができる僕らは幸せです。何歳になっても「薄っぺらい」自分が恥ずかしくなるけど(カラダだけは「厚み」を増す・・・)ま、仕方ないか。僕は僕だもんね。次回は、東京であった「ハルキ」「スワローズ」と僕の深い縁、のお話をさせていただきマウス。