やっぱ伝えたい。スワローズの魅力・・・ (スタッフコラム)

この前は、ハルキの「文學界」ゲットに興奮しちゃってた。僕がスワローズを好きになった理由と彼のそれとは理由が全く違うけど、ヤクルト球団に魅力を感じる部分は似ていた。往年の名助っ人の名前も挙がっていたのも懐かしくて、同世代のオトコ達は、「そうじゃった、そうじゃった」と感動するはず。。。だって、「スコット(ヤクルト)」「ラインバック(阪神)」「シェーン(広島)」と来たら、ねぇ。僕は「シピン」「ヒルトン」「レロン、レオンのリー兄弟」辺りも印象的でしたが。ま、どうでもいいんだけど。  で、スワローズを好きになった理由。ハルキは「東京に出て住んだとこに最も近い球場(神宮)だったから。かつ、弱小の上、観客ガラガラ、だったから」(でもホントは後楽園(今の東京ドーム)の方が神宮より近かったらしいけど、絶対ジャイアンツを応援したくなかったようです)

僕の理由は、中学の頃、ラジオでジャイアンツ対スワローズの試合を偶然聴いていた時のこと。先発が松岡弘(ひろむ、と読みます)。7回途中まで完全試合。でも終わってみれば0-1の敗戦投手。その瞬間、大好きになりました。(先日、「秘密結社R」の会合で歯科医のS先生(以前、このコラムに登場した昨年度の会長さんです)と話したら、松岡については同じような印象、完璧なピッチングをしてての0-1の敗戦投手、のイメージがあると仰ってました。スゴく嬉しかった!)悲劇のエース松岡は終身成績190勝。超弱小球団での190勝(しかも2年くらいは球団の事情で先発ではなく抑えをしていたんだ!)は、ジャイアンツなんかにいたら300勝くらいしてたんじゃないかな。同時代の大洋の平松も凄かったけどね~  結局スワローズは「強くない」「人気がない」「東京なのにあか抜けない」の3ナイ、が魅力だったんだと思う。たまに勝つ勝ち星の重みや喜びは常勝チームのファンにはわからないさ。。。

今でこそ、スワローズは秋田のこまち球場でホーム戦をやるので秋田にもファンは多いけど、当時は名物私設応援団長の岡田さんが頑張ってたくらいでした。スワローズには昔からずぅーと「左の技巧派」が活躍してた。「安田「梶間」そして今は秋田の「石川」。近江高校の「林君」が来てくれれば、石川にも後継ぎができるんじゃないかな。。。因みに、梶間と石川は背番号19。松岡は17.安田は22でした。・・・今年はダントツ最下位。ここまで弱けりゃ気楽なもんですワ。山田も打率3割ムリだったしねぇ~~何十年かに1度の優勝が最高、っていう常勝のお金持ち球団ファンには決して味わうことのできない爆発的な喜びを来年まで取っておきますワ~ (と、お決まりの「負け惜しみ」で閉じるのでした)