ことわざ辞典、のような理系ってスゴい。 (スタッフコラム)

っていうか、ウチの理事長は医師。医療法人としては当たり前のこと。で、僕(徹底的に理系が弱い側の代表みたいなヤツ)の観念では「医師」は超絶理系人間。ターミネーターのような冷たい、人間味のない機械的なイメージ。。。だったけど、とても人間味あふれる素敵な医師が多いことは永年この業界を見てきて痛感している。例えば、以前ウチの副院長だったハートイ〇クリニックの院長先生とかは脚本書いちゃうし(著名なエッセイストでもあります)、秋田大学の増〇先生、ウチの院長、猪〇先生やキワム先生なんかはすげえ可愛いし(上から目線っぽくてゴメンなさい)・・・本業は女優?のケイ先生も。。。あんまり他医に所属する先生方について暴露するとクレームに対応しきれなくなるのでウチの理事長のことを書くことにしますね~まあ、ケイ先生やキワム先生については年下だからいろいろ書いちゃっても大丈夫かもしれないけどねぇ~

この前、こんなことがあった。僕と同い年のサイトーさんと二人、理事長に直接叱られた。あまりにも「日常的なシーン」だったので何について叱られたのか忘れちゃったけど。で、「自分は潔白だと叫んでも状況とか疑われるような可能性があったりしたらヒトは100%信じちゃくれないんだよ。言うでしょ。瓜田に履を納れず李下に冠を正さず、って。」・・・ん?「李下に冠を正さず」は知ってるけど、最初の言葉、なんて言ったんだ??で、素直に聞いた。「最初のなんとかをいれず、ってなんでしょうか?」そんなことも知らないの?と言われることを覚悟で。・・・いつものフツーの優しいトーンで「りかにかんむりをたださず、は知ってるのね。意味は同じだけどね。かでんにくつをいれず、って言うのは「瓜の畑でしゃがんで靴を履きなおすと、あたかも瓜を盗んでるように見えるし、すももの木の下で帽子を整えるしぐさをすると、すももを盗っているように見えるから、疑われるようなことはしちゃいけない、ということだよ」と教えていただいた。流石、中国4千年の歴史は深い。理事長の知識も深い。瓜田(かでん)、「うり」を「か」と読むことも知らんかったさ~

普通に生活している中では殆ど出会うことのない言葉、ってあるんだな、と実感。なにかの本で偶然見つけるとか、知識の豊富な目上のひとが話してくれる中に登場するとか、しか出会うことのない言葉がいっぱいあるんだな、となんとも表現しがたい感慨があった。やっぱり、本を読むことや、素敵な人生の先輩方との出会いって、ラッキーなんだね。こんな面からもウチの理事長はスゴい。

この間、若い師長さんから「コラム、楽しみに読んでますよ~」と言っていただいた。白衣の天使が舞い降りたぁ~看護部門で読んでくれてるヒトはいないんじゃね?って思ってたのでとても嬉しかった。みなさん忙しいのにこんな長~いものを読んでくれて感謝です。何度も誓ってるけど、できるだけ800字程度にしますので~1200字超えちゃった~気をつけます。