昔の大相撲は楽しかった・・・ (スタッフコラム)

通常だと大相撲5月場所が終わり来場所の優勝力士を予想したりして楽しむ時期。3月場所は無観客での開催だったけど、5月場所は中止。仕方ないけど。20代の力士がコロナで亡くなったのも大きなショックだった。僕は子供のころから相撲が好きだったのでよくテレビで観てた。東京出張の際には時々両国の「巴潟」というちゃんこ料理のお店で飲む。これもフクシマさんから連れて行ってもらって知ったお店。塩ちゃんこがホント絶品!両国駅には本物と同じサイズの土俵がある。ここで投げ飛ばされて転がったらさぞ痛いだろうな~大相撲もカラダが資本の職業なんだからケガ対策で土俵を土からなんか別の「痛くない」素材に変えてもいいんじゃないかな~と軟弱な僕はいつも思うのです。

昨年引退した豪風以来秋田県出身で関取になる可能性がある力士は・・・残念ながら今のところゼロ。今の大相撲はつまんない。今の、というかもう随分前から。ハワイ出身の小錦が大活躍した辺りはまだ面白かったけど、そのおかげで「力士の大型化」が進んじゃった。舞の海とか今人気の炎鵬とかの相撲が大歓声に包まれるのは「小よく大を制す」、だから。日本人好みだから。昔から小さな、或いは軽量級の力士は人気があった。藤の川とか若浪とか。でも対戦相手も今ほど大きくなかったからいろんな「技」を駆使して相撲してた。最近は決まり手に「つり出し」がない。大型化の所以だろう。陸奥嵐や明武谷の豪快かつ華麗な「つり」は観客を大喜びさせてた、と微かに覚えてる。

これもホントの話なんだけど、相撲が大好きだったので中学時代にクラスの男子を集めて教室の奥のスペースで休み時間に相撲を取ってた。で、殆ど言い出しっぺだったので柔道部の強~い男子を無理やり「三浦君は強すぎるから親方ね~」って体よく寄せて、僕がクラスの横綱になってた。相撲はガタイや腕力じゃないので、ホントに勝ててた。。。でも、高校時代の体育の「格技」の時間は大嫌いだった。剣道の防具がカッコよかったから剣道を選択したかったんだけど、剣道場にあった「小手」に触った瞬間「ぬるっつ」とした感覚と酷い汗臭さに閉口。迷わず「柔道」を選択した。「格技」は主に雪のためにグラウンドが使えない冬期に集中的にあった。クラスの「怠慢組」の何人か(当然僕も、ですが)が柔道着の下にジャージーを着て柔道場に入ったら教師にこっぴどく叱られて1時間ずっと冷たい畳の上で正座・・・その上、ド素人の生徒を相手に柔道部の顧問をしているその体育教師は(名前は忘れたけど力道山に似てたから「リキドー」と呼ばれてた)締め技で「落とし」まくってた。今だとPTAから大クレームだったと思う。そんなわけで柔道も面白いとは思わない。

また、話が脇道に・・・大相撲について改めて書かせてください。立行司木村庄之助、式守伊之助についても。