思えば、9月って大きなイベントがあったな・・・回想。 (スタッフコラム)

何号か前に僕の「ねえちゃんチ」を紹介してた。驚いたことがあった。ウチの「OTの天使」(以前2度ほどこのコラムに登場)が「もしかしてお姉さん〇山さんじゃないですか?」「そうだけど(絶句)」「家族構成とワンちゃんの名前「ひなた」が友達と合致したので~。私、お宅にもお邪魔したことあるんです」なんと、姪っ子の友達だった~USO(例によってウソと読みます)のような話。世の中狭いねぇ~

季節的に9月って嫌いじゃない。(ん?嫌いな月って特にないことに気づいた)夏の終わりを引きずってる月。イメージとしては「まだ若いんだ」と一生懸命になってる30代後半かな。まぁ、どうでもいいけど。これまでの結構長くなってきた人生の中で、9月は特別なイベントがあったことに気づく。最近で言えば、去年のオトコ2人旅。このコラムでも紹介してたけど「人生2度目の北海道旅行」を大学時代に週4日は一緒に過ごしてたO君と旅した。あれから1年か、と感慨。今年に入ってから思い出に残るようなイベントがない、ことに加え、コロナ禍の今年だったら北海道には絶対行けなかったよな、という「プレミア感」も拍車をかけてますます「素敵な思い出」になりつつある。

遡ること12年前。その2年ほど前から体調を崩していた父が亡くなった。当時はあまり聞き慣れない「胆管がん」での療養だったのでしっかりと心の準備はできてた筈だったが、配偶者の両親も含め「親」を亡くすのが初めてだったこともあったのか意外にショックだった。体調を崩す2年程前、配偶者が「オトコは長生きできないし、体調を崩すとアッという間に亡くなっちゃうから親孝行しなさいよ」と言ってくれて亡くなるまでの4年間、毎週末実家(秋田市手形)に帰って父と過ごした。お酒が好きだった父と2人での晩酌を2年間楽しむことができた。(その後も一人暮らしが始まった母と毎週末を6年程過ごした。秋田市での飲み会が多かったからタダで泊まれるというメリットもあったけどね~)心臓にペースメーカーを植え込んでいた父は「成人病医療センター」(脳研センターに併合しちゃって今はない)で「がん」治療を行った。何度かのオペを担当してくれたのが中学校時代の同級生、外科部長小〇先生。彼は当直でもないのに夜中、父の最期を看取ってくれた。感謝。。。

そして更に遡ること、11年。人生で最も高い買い物をした。そう、家を建てた。(2度、3度買えちゃう人もいるみたいだけど・・・)それまで秋田市の寺内に築4~50年くらい経つんじゃね?って感じの一軒家を借りてた。建築やインテリアに全くセンスのない僕は建築会社の営業担当者や建築担当者との協議・検討のほぼ全てを配偶者に委ねた。予算から割り出した敷地面積だけ自分で決めて。約3ケ月で完成し、テーブルやソファ、カーテンなんかも全部新しくしていった。ふと周囲を見渡すと、広~い敷地にデカい家ばかり。アパートじゃね?って思っていた建物が「小屋」だったり。近隣で最もちっちゃい家。新築祝いに呼んだ仲のいい医師夫婦(現在の院長です)がひと言。「くま~、6秒で見終わる家だね」。仰る通り。でも僕らにとってはお城。今はオーナーをネコに譲って二人で召使い状態だけどね。

なんか「節目」となるイベントがある9月。トシを取ってきちゃったけど、これからの「9月」を素敵な思い出になる月にしていきたいものだ。やばっ。思い出に浸りすぎちゃった。げっ、1400字・・・長くてゴメンね。