最近あったイイ話を2つ。 (スタッフコラム)

今年は世界中の人にとってイイことは殆どなかったと思う。ついこの間の新聞の投稿欄にも「コロナによって私たち高齢者にとっても多くの行動制限が生じてしまった。残された時間を思うと自粛時間がもったいない」という内容が載ったりする。そういう僕も「夜の街」から9カ月も遠ざかっている(ま、これはどうでもイイけど)。なあんて、随分とネガティブな思考になっていたら続けてとてもイイ話を聞いた。少し紹介したい。

僕の高校の先輩で「秘密結社R」の幹部的メンバーでもあるNさんのこと。 彼は1年以上「秘密結社Rの集会」を欠席していた。実は体調を崩して長く職場を休み病気と闘っていた。先週の「集会」に「復活」。この1年間の壮絶な戦いをほんの少しだけ語ってくれた。オペが出来ないくらいの範囲のワルモノを化学療法で劇的に退治。副作用に苦しみながらの勝利。ただ、ワルモノは復活するリスクのある「ねちっこい」ヤツらしく今後も戦い続けるゼ、と穏やかな表情で教えてくれた。最後に「自分はたまたまその治療が効いただけ。メンバーもみんな「そんなトシ」だから異変を感じたらすぐに検査しましょうね」と。昨年、前の看護部長が60代の若さで同じ戦いに敗れてしまっていたので、先輩の復活がとても嬉しかった。

もうひとつのイイ話。9月のある日のサキガケ新聞の社会面にデカデカと「探しています」の記事があった。8年前に、大潟村で開かれるハーレーダビッドソンの愛好者の集まりに参加するためハーレーで来県した仙台市のライダーが途中で故障して迎えを待っていたら土地の方から優しい扱いをいただいた。名前を聞いても名乗らずに去った。今でも忘れられない思い出になったので、探して欲しいと新聞社に依頼。心当たりの方は情報を、との記事だった。配偶者と「秋田にもイイ人いるね。ハーレーのライダーもイイね」と語り合っていた。。。この日曜にこれまたデカデカと「加藤さん、ありがとう」の記事。読むとひと月前の「尋ね人」が見つかった!の内容。読み進めるうちに、「ん???」。なんか、知ってる人かも。。で、写真をじっくり。あ、菜〇子さん!(新聞には実名が載ってます)驚いた。以前、ウチの病院に勤務してたコ。しかも僕がいた部署のコ。明るくていつも笑顔の素敵なコだった。彼女の結婚式にも出席してたっけ。ハーレーのライダーさんは「「ミネラルウォーター」と「缶コーヒー」を頂いた。知らない土地で日が傾き不安な気持ちになってた時に優しさを頂いた」と。

つい数日前、毎年恒例の「大腸ファイバー」をやった。したら「ポリープあるので切除しますね~」。超軟弱な僕は冷や汗をドバ~。名医及〇先生には僕も配偶者もホントに助けられている。先生、いつもありがとです~