マーフィーの法則、懐かしいです。 (スタッフコラム)

先日、業界のメルマガを見ていたらこんな記事が載っていた。「~~病床利用率が上がらない病院を「マーフィーの法則」に例えます。「マーフィーの法則」とは、失敗する可能性のあるものは失敗するという意味です。目標を低く設定すればそれなりの病床利用率にしかならないことがあります。~~」。そう言えば随分前にマーフィーの法則って流行った。僕の中では何故か「ウォーリーを探せ」(赤と白のボーダー上下を着た眼鏡をかけたキャラ)と同じ「記憶の引き出し」の中にある。同じような時代に流行してたのかな??それとの単に「カタカナの名前+助詞(の)+〇〇」が似てるからかな??なんて、その続きの「重要な箇所」なんかは頭に入らず例によってバカっぽいことを考えてしまい、気になって調べた。

「ウォーリー」は1987年に英国で流行り、その年のうちに日本に上陸し流行した、とある。「マーフィー」の方は随分古くからあったようで、第1波(コロナっぽいね、この表現)が、1970年頃、その後「コンピュータ業界」でちょっと流行って、僕が知ってるのは1993年~96年頃の大流行だそうだ。ということで、どちらも「古い」部類に入るけど流行に5年以上のズレがあった。トシをとると「記憶の引き出し」がごちゃごちゃになるんだね。。。

で、やっと本題。マーフィーの法則をいくつか「ジャンル別(僕が勝手に分けたんだけど)」を紹介しますね。①最も有名なヤツ(と思ってる)・バターを塗った面を下にして食パンが着地する確率はカーペットの値段に比例する ②ヒロシ(芸人です)っぽいやつ ・母親は「こんな日もあるさ」と教えてくれたが、こんなに沢山あるとは聞いてない ・機械が動かないことを証明してみせようとすると動き始める(クレームで電気店に持ち込んだ時確かにあったナ) ③野球好きの人へ ・どうでもいい時に絶好調になる(あるよね「焼け石に水」のホームランとか) ・あなたの好きなチームにトレードされてきたスーパースター選手はすぐに目立たなくなる。あなたの好きなチームがトレードに出した役立たずの無名選手はたちまちスター選手になる。(スワローズは貧乏だからスーパースターを持ってかれるだけ、だけどね~確かにホークスに行ったバレンティンは惨憺たる結果だった…) ④う~ん、そうだその通りってヤツ ・何か失敗に至る方法があればあいつはそれをやっちまう ・一度認めた例外は、次から当然の権利になる

数年前まで病院の「医療安全管理委員会」という会議に出てた。前の看護部長が常に口にしてた言葉を思い出した。「1つの重大事故の背後に29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリハット)が存在する」と。僕なんかでも記憶に残るくらい何度も教えられた。この言葉(ハインリッヒの法則といいます)を思い出させた「マーフィーの法則」(やたら「法則」が出てきてヤヤこしいね)が 「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる」 です。どちらかと言えば能天気系の僕だけど、この言葉は心にグサッと刺さる。あの2011年のフクシマの原発を思い出す。医療法人に籍を置く僕らは命に直結するリスクを背負っていることを自覚して仕事しなきゃいけない、と改めて感じました。