ご心配とご迷惑をおかけしました (スタッフコラム)

4月の初めに病院部門の職員1名からPCR検査陽性の判定があり、他の病院に入院となりました。それ以降、保健所の指導と理事長の大号令の下、感染重点対応措置を2週間行いました。幸い、患者さんや職員への感染がなく、4月19日から外来を再開することとなりました。その間、万が一院内から新たな感染が確認されたらどうしよう、との思いを全ての職員が持っていたはずです。本当にご心配をおかけしました。電話やメールにて「対応大変だね、頑張れ!」を数多くいただきました。その多くが同業者のトモダチだったので涙が出るほど有難かったです。

このコラムを再開するにはまだ早いゾ、とご指摘をいただくかもしれない、と思い再開の時期をどうすればよいのかと思い悩みました。が、結論も出ず。。。そんな時、OTの天使が登場。(以前書いてた、僕の姪っ子のトモダチです)「コラムを引退しちゃうんですか?」そう言えば3月末に宣言してたな、と思い出し「うん。。もう誰も読んでくれてないだろうしね~」。「みんな読んでますよ、ウチの次長なんかも」。「あ、ありがと。ホントは書いていたいんだけど、ね~」。。。僕が書ける期間はあと少ししかない、と気づいた。自重、自粛も必要だろうがもう再開しなきゃ載せてもらえなくなっちゃう。。。で、再開しちゃった。

なので、今回はいつもの「お茶らケ」はナシで書かせていただきます。

4月以降、秋田県でももの凄い勢いでコロナ感染者数が増えている。第4波だ、と感染分科会の尾身会長が発して久しい。大仙市や秋田市では市中感染ではないか、と思える事例もあるようだ。ご周知のとおりウチの法人は「高齢者と精神疾患」の患者・利用者さんが多い。コロナ重症リスクが高いと言われている方々だ。理事長は昨年、コロナ感染が日本国内に数例確認されたすぐあとに「ウチの全ての施設は重症リスクの高い方ばかりだから絶対に持ち込まないよう自重・自粛に協力してください」と強く要請を何度も発していた。「あなたが一番居酒屋に行きそうだからね」と僕は何度も注意を喚起されてた。他の医療機関のトモダチから「ウチでは4人程度ならOK、というルールがあるから行こうゼ」と悪魔の囁き、甘い誘惑を受けたこともあった。でも断ってた。一番ヤバい僕でさえ自重しているのだからウチは大丈夫のハズだったが、ウイルスはやっぱり怖い。どこから襲ってくるか皆目見当がつかない。感染ルートが特定できない。。。

理事長は感染の阻止に努める職員を鼓舞し、コロナとの戦いは職員一丸となって立ち向かおうと「日露戦時下、ある将校が「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」と言って意思統一を図り絶対的不利を逆転しました。私は決して軍国主義者ではないけど、今この大変な時期を心をひとつにして乗り越えましょう」とのメッセージを出した。僕には「Z旗」という旗の意味(長くなるので説明は省きます)を教えてくれた。「理系のアタマなのに日本史まで強いのか…」(しかも、その後に「白村江の戦い」(はくすきのえのたたかい、と読みます)についてもいっぱい教えてくれた。僕は「受験科目が世界史だったので」と逃げたがまるで「重箱の隅を~」くらいマニアックな知識だった)。。。これからゴールデンウイーク。2年続けてどこにも行けないけど、今頑張って自粛しなきゃこの先全く何もできなくなっちゃう。3度目の緊急事態宣言に慣れてしまった大都会の混雑をテレビで見ると「何やってんだろ⤵」とがっかりする。人の振り見て~ですよね。 久しぶりなのでいつもより長くなっちゃった。これからもこのコーナーをよろしくお願いいたします。。。